2016年3月18日金曜日

テザリング

外出先では、iPhone6sのテザリングを利用して、パソコンをインターネットに繋いでいます。
普段、光回線で繋いでいることを考えると、テザリングの不安定さは不満の出るところです。

パソコンは、ThinkPad T450s。OSは、Windows10です。
パソコンでの作業は、VMwareを動かし、その中で、UbuntuやWindows7を動かしています。

VMwareを使わない場合、iPhone6sを、bluetoothでつないで、インターネットを利用しています。
この場合、iPhoneに触れずに、パソコン側の操作のみで操作できる点が気に入っています。
欠点は、VMware内のゲストOSは、インターネットに繋がらないことです。ゲストOSのLAN設定をブリッジにしているため、ルーターのない環境では、インターネットに繋がりません。LAN設定を変えれば、インターネットに接続することは、おそらく可能です。しかし、普段は、光回線でルーターを介して繋いでいるため、設定を変更すると面倒になることから、ブリッジのままにしています。

VMwareを使い、ゲストOSを使う場合は、iPhone6sをwifiでつないで、インターネットを利用しています。
この場合は、光回線での利用と変わらない使いかってになります。
欠点は、iPhoneに触れて設定を変更しなければならないことです。この一手間が、面倒です。

wifiテザリングは、外出先での唯一の手段ですから我慢するしかないことですが、不安定さは不満です。
昨年は、auのiPhone6を使っていましたが、テザリングの不安定さを理由のひとつとして、ドコモのiPhone6sに移行しました。
auの場合は、そもそも、auの回線が切れるという問題があり、テザリングの不安定さは、それに隠れていました。
ドコモの場合、今のところ、回線が切れるということはありません。その分、テザリングの不安定さを感じてしまいます。
(注)回線が切れる問題は、季節要因が考えられるため、ドコモを1年使ってみなければ、auとの比較はできません。

テザリングの不安定さは、まず、最初の接続に現れます。
iPhone6sとパソコンの接続は、まれに失敗するものの、ほぼ、繋がります。
問題は、繋がっているのに、インターネットには繋がらない状態になることが、しばしば発生します。
切断、接続を繰り返せば、繋がるようになることから、大きな問題ではありませんが、気になっています。

iPhoneではなく、モバイルルーターを使えば改善するのでしょうか。

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